今日は現地におりませんで、自宅待機です。スタメンが発表になったし、いよいよですね。楽しみです。ちょっと興奮気味です。

それにしてもなんで僕らだけナイトゲームなのだろう？

昼間はしょうがないから等々力に行って、山口対川崎の対戦を見てきました。到着して後援会のチケットを受け取って、さてどっちで見ようかと、案内のおじさんにどっちがいいですかねー？と何気なく聞いてみたら、「Jリーグみたいに応援したいなら川崎！静かに見たいなら山口」とおっしゃった。

えーっ！？

地域リーグのクラブが2回戦まで進んで、いよいよJリーグと、しかも強豪J1川崎と対戦するのに、応援席が静かなわけないじゃーん！

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というわけで、狭い山口サポ席にお邪魔することにしました。人数は少ないけど、もちろん、熱い応援がまぶしかったですよ。

前半は１－１の緊迫した展開だったけど、後半からは川崎が生まれ変わったかのような爆発力で5得点。終わってみれば１－６で負けてしまったけど、最後に僕がこのビジター応援席に来たときは０－６の敗退だったので、１得点は立派です。

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アマチュアとの天皇杯でなにがいいかって、終わったあとの挨拶とエール交換。山口の選手たちは山口から駆けつけた応援席に挨拶が終わると、数千人のサポで溢れかえっている川崎応援席に挨拶へ。山口の選手の手をつないでのお辞儀に合わせた川崎サポさんたちの、おーーーーーーえ～いっ！のコールにちょっと感動しました。最後は大きな大きな「レノファ山口！」コール。山口側からも返礼の「川崎フロンターレ！」コール。こういう、実に日本のサッカーサポ／ファンらしい振る舞いが僕はけっこう大好きで、とても清々しい気持ちになりました。山口サポ席にお邪魔させてもらってその場に居合わせることができたことを光栄に思います。前半、チョンテセに先制された2分後に同点に追いついたときは、自分のことのようにうれしかったんだ。

同じ時間に開催されている他会場の経過を携帯でチェックしてたけど、山雅がまさかの勝利に興奮しました。これで、松本からJへ行こう！という勢いが地元で盛り上がるといいですね。

というわけで、すっかり天皇杯2回戦のスイッチが入っちゃって、熊本戦が待ちきれません。熊本に居たかったぞ。パソコン（http://www.y-fc.jp/d/2009/match/2009TN02/match_index.html）で経過のチェックです。

勝って帰ってきてくれい！




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takaoh