日本は負けちゃいましたが、楽しみました。

higashiasia

ウルトラスの人たちがホーム側に行ってしまったようで、僕のいつもいるアウェイ側はけっこう静かな感じで。

その分、隣の韓国サポの方たちの応援がよく聞こえました。

日韓戦も成熟してきたというか、落ち着いた感じで、国歌斉唱では韓国国歌の後には日本人サポから拍手が贈られるし、日本国国歌の後には韓国人サポの方たちから拍手が贈られるし、東アジアの隣人たちという感じで、ああなんだかいいなあと素直に思いました。いや、けっこう前は、うるせーなーって思ってたんだよね。

うるせーなーといえば、相変わらず試合前の練習ではヴァンヘイレンなんかがガンガンかかってて、いつも思うんだけど、試合に向けて集中したいときに音楽いらないんじゃないかな?30年前のヒット曲聴いてなんの意味があるのだろう。

驚いたのは、そのスピーカーから、代表サポたちの応援コールの録音が流されたこと。はっきり言って、バカにしてんのか。あるいはバカか。

まあそれはさておき、選手紹介では各選手の所属クラブの名前をでっかく言うものだから、「なんだよ、みんな敵じゃんか」と妙に気になってしまい、J2の星だった香川選手まであっち行っちゃうし、くそ待ってろJ1とか思ってたら、ああ、韓国代表には我らがボムソクくんがいるではないか。三ツ沢で、倒されたボムソクに、「オ・ボムソク!」ってみんなでコールしたもんなあ。降格が決まった神戸からの帰り道、神戸空港で「来年も横浜に残ってね」ってお願いしたら金さんがそこだけ訳してくれなかったもんなあ。

なんて、すっかり韓国チームに感情移入してしまいました。横からは韓国コールが聞こえるしね。公式戦だけどW杯予選でもない東アジア選手権程度だったら、ま、いいでしょ。

ボムソクは右SBで、前半は僕のまん前にいるしね。ぜんぜん前には上がらないけど、日本の左サイドを完全に封じ込めてたもんね。

韓国選手はチャンスを生かすし、ガタイはでかいし、頼もしい感じでした。

それにしても日本の選手は倒れすぎ。体の線は細いし、大丈夫なんかなと思った。Jリーグじゃないんだから(シャツをパンツから出してても怒られないでしょ)、ガツンガツン負けずに行ってほしいぞ。

とはいえ、クラブの仲間はみんな九州とか沖縄とか、暖かいところでキャンプして開幕に備えている頃なわけで、そんな時期に寒空の下で本気の公式戦を戦わなくちゃいけないんだから、大変だよね。リーグ戦が始まってからの代表を楽しみにしておきます。

2010年東アジア選手権第3戦
日本 1-3 韓国
国立競技場
42,951人




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Takaoh