変則的な日程のため、少し混乱しますが、先月戦った大分とまたすぐに試合、今度は後半戦でホームゲーム。

アウェイでは負けちゃったので、今回は勝ちたいところ。

ビジター席はけっこうな人出で、すごいなあと思ったけれど、在京県人会のような団体(正式名称は存じません)が大分県出身の方を招待されていたとかで、なるほど。

大分県には神奈川県人会はあるのだろうか。あったとしても、たいした人数ではないのだろうなあ。そういう意味では、地方のクラブは首都圏で行うアウェイゲームもそれなりの応援が期待できていいのかもしれませんね。札幌さんなんかの動員もけっこうなものだし。

試合の感想は、大分さんはよく手を使うんだなあということと、主審の人は肝心なところを肝心なときにちっとも見ないんだなあということ。

野崎選手が顔にばっちんと手でやられたのなんかはかなり痛そうでした。酷いなあ。

でも、主審の方は悪くはないのです。
悪くはないのだから、文句を言ってはいけません。
単に、下手なだけなのだと思います。


2011年7月17日(日)
横浜 2-2 大分
4,770人
三ツ沢
小川 直仁主審