社会人の大会は日程が詰まっていて、3日連続で試合が行われることもあって、なかなかに大変なものです。

そもそもが、毎日、僕と同じように仕事をし、仕事が終わってから友達と飲みに行ったり、家族と家で寛いだりする前に、練習を行う。そしてやっと平日が終わって休みになると、今度は試合なのだから、ご苦労様です。

試合が連日続くような大会は、それでも対戦相手も同じ条件なので、公平感がありますが、この週末は土曜が震災の影響で日程の変更された関東リーグのリーグ戦、そして翌日曜は元々予定されていた天皇杯県予選と続きました。リーグ戦を戦うクラブは、翌日に天皇杯があれば連戦になるけれど、リーグ戦に参加していないクラブは、天皇杯のみ。これはけっこうなハンデだと思います。

そんなわけで、YSCCも土曜は関東リーグを保土ヶ谷で戦い、24時間後には天皇杯予選をまた保土ヶ谷で戦うことになりました。しかもどちらも社会人の天敵ともいえる大学生が相手とあっては、気の毒な感じすらしました。

(保土ヶ谷サッカー場も土曜に3試合、日曜にも3試合なので、スタジアムにとってもハードな土日となりました。)

まあ、震災の影響なので、日程に文句を言っても仕方なく、戦うしかないわけですが。

関東リーグは、形式上は「第3節」ということになっていますが、実質的には11試合目。ここまで9勝1分と圧倒的な強さで他を引き離しているYSは、この日勝てば優勝が決まるところです。第3節にして優勝、なんて凄いですね。もちろん勝ちたい。

天皇杯予選は2回戦、まだまだ2回戦ですが、負けてしまうと長い長い大会がそこで終わりになってしまうので、やっぱりもちろん勝たないといけない。

二兎を追わないといけない。僕が監督だったらどうするかなあとか想像してみますが、やっぱり土曜に勝って優勝を決めて、気持ちの乗ったところで天皇杯予選を戦いたい。あるいは土曜は無理をせず、確実に日曜に勝つことを優先する。これは難しいですね。

なんて考えてスタジアムに向かいましたが、土曜はなんだかちょっといつもと違うような、選手は上手だけどあまりチームが機能していない印象のサッカーでした。もっといいサッカーを期待していたので、やや残念。前半先制したのに、後半、集中力を欠いたところでつまらない失点をして、結果的に1-2の敗戦。一人退場者を出した相手に敗戦は、先週のうちの試合を思い出させました。そして気温はそれほどでもなかったけど、蒸し暑かった。

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2011年7月30日
関東リーグ第3節
YSCC 1-2 流通経済大学FC
保土ヶ谷

翌日曜日。ローテーションもありましたが、一部の選手はやっぱり二連戦。疲労があるのだろうと思いますが、観戦する僕もやや疲労気味。相手は元気な大学生です。

前半1点取って先制したのだけど、後半追いつかれ、また引き離したのだけど追いつかれ、そういえばオウンゴールまでしてしまってたなあ。終わってみれば3-3の引き分け。県予選では延長戦はなく、即PK戦となりました。なんでだろう?と思ったけれど、そうだった、日没までに1日で3試合をこなさないといけないんだ。延長戦などやってる場合ではない。

YSの先攻で始まったPK戦は、一人外してしまい、YSの5人目が終わったところで4-4。大学生の最後のキッカーが決めればおしまいだったのだけど、まんまと外してくれた。次のYSキッカーが決めた後、大学生の蹴ったボールをキーパーが自力で止め、YSの三回戦進出が決まりました。

その後、僕はフクアリに向かいました。土日で3試合の応援はやっぱりハードなものでした。

天皇杯予選三回戦は来週日曜に保土ヶ谷で行われ、その後に三ツ沢で僕らの水戸戦です。YSの試合が先にある日は、後の僕たちの試合も同じ結果になることが多いので、ぜひがんばってほしいです。

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2011年7月31日
天皇杯神奈川県予選2回戦
YSCC 3-3 産業能率大学
保土ヶ谷