ただいま、病気療養のため、ずっと仕事せずに休養中です。お医者さんの勧めで、好きなことはガマンしない、サッカーがんがん観戦に行くといいと言われているので、ちょっとしんどいけど三ツ沢には通います。

でも、横浜FCも、それからY.S.C.C.もホーム三ツ沢ではなぜかなかなか勝てず。

特に横浜の応援は敗戦ばかりでむしろ苦行なストレスなのだけど、そこもわかって楽しまないとなあ。

なんてなことを考えつつ、先週は火曜にW杯予選もあったわけですが、チケットは後援会で手配して手に入れてたのに、体調が悪くてさいたままでは行かれませんでした。あ~あ。チケット争奪戦は50万人が申し込んだそうなので、一枚無駄にしてしまって申し訳ない。

そんな中、代表はしっかりとW杯出場を決め、喜ばしい・・・はずなんだけど、なんだか気持ちがぱっとしません。へぇ~って感じ。喜べない。

観戦/応援に行かれなかったからか?

と思ってたんだけど、いくら代表が勝っても(引き分けだけど)、やっぱ横浜が勝たないんでは、ね。

日本をW杯に送るためにJリーグが作られたのに、W杯に行けてもJリーグで勝てないんではちっとも楽しくない。本末転倒だけど文句あるか。

そんなわけでですね。やっとの三ツ沢での勝利!僕の観戦試合数もやっと4試合目だけど、勝利も4試合目。やったー!!

と、W杯出場で浮かれる渋谷の交差点の人たちの気持ちにやっと追いつきました。

試合はGENOVAマッチということで、毎年、多くの観客をご招待してくれるだけでなく、熱い応援も展開してくれるGENOVA様。ありがたいです。動員数も11千人超えはいつ以来?2002年のセレッソ戦とか、2006年の最終戦なんかを思い出しましたね。勝利のゴールをあげた大久保選手もゴール裏ではなく、珍しくいっぱいになったバクスタのコーナーの方に駆けて行ったし、監督のコメントにもたくさんのサポーターのおかげだみたいなことがあったけど、やっぱりそういうスタジアムの雰囲気は選手にも響くんですね。少ない観客で、かつ殺伐とした雰囲気よりは、届くのでしょう。

ところで、相手の鳥取さんには吉野選手もいるし、小村監督もいる。こちらには、ピッチにうっちー、山口監督、ヨンデコーチもベンチにいるし、カズさんも控えてる、怪我してるけどナカジ、貸し出し中だけどナンチャンもいるし、こーやんもいるし・・・2006年の選手で一チームできるんじゃないかという集まりっぷりでしたね。歴史を積み重ねていくとそういうこともあるんだな。

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感動的なロスタイムの決勝ゴールをありがとう。

J2 2013シーズン第18節
2013年6月8日(土)
横浜 2-1 鳥取
三ツ沢 11,482人