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互いに素

2016シーズン。

三ツ沢熱闘倶楽部

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残り7試合

今週末は日本全国天皇杯日和のため、僕らはお休み。

10月20日に徳島に行って、23日に残留/存続をかけた岐阜にエールを送りつつ、残留/存続を願いつつ、打ち破って、27日に去年のような緊張感がまだ感じられない千葉を迎え、11月3日にはビジター席売り切れちゃって千客万来な松本を迎え撃ち、11月10日は今年も富山に行き、17日は残念ながら九州から帰るチケットが売り切れちゃってて行かれないけど熊本戦、で翌週24日が最終戦のホーム三ツ沢。

と、残りたった7試合しかないんですね。僕は九州は行かれないので、6試合の観戦/応援となります。

10月20日は今年初めての遠征で徳島に行きますが、病気して初めて飛行機に乗るので、ちょっと心配です。

で、JFLの日程を見ると、岐阜戦のような未開催分がないため、残り6試合のみ。しかも全部、横浜FCと同じ日の開催。

まいったね、こりゃ。

全部、6試合とも横浜FCの試合に行く予定の日なので、一つも見られません。

幸か不幸か、JFLもJ2も最終節が11月24日で、三ツ沢陸上と三ツ沢球技場での前代未聞のほぼ同時開催。

まさに三ツ沢熱闘倶楽部だ。

ハーフタイムにあっち行ったりこっち行ったり、かなあ。チケットが2枚ずつ必要だな。

三ツ沢陸上の入口が反対側なのが辛いな。
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JFL:第18節【三ツ沢陸上と3連敗】

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今シーズンは土壇場で奇数のチーム数となったため、変則的な日程となっているせいか、YSCCは4試合連続のホームゲームとなった。

プロリーグの場合は、ホームゲームとあらば、地元のファンがたくさん詰め掛け、「ホーム」という雰囲気を醸し出すもので、ホームチームにそういうアドバンテージがあるというようなところがある。

アマチュアの場合も、ホームでの開催の方がファンが応援に来るので、それがプロに比べれば小数であっても、やっぱり「ホーム」という雰囲気があるのだけれど、それ以上に、遠いアウェイの地に試合に行くということは、社会人である選手にとってはけっこうな負担となるようです。ビジターチームにそういうディスアドバンテッジがあるというわけですね。遠征費の捻出も大変だし、場合によっては朝に出発して現地に着いたらすぐ試合、終わったらすぐ帰る、なんて強行スケジュールだそうで。

なので、4連続ホーム開催というのはかなり有利なのです。ここはしっかり勝利を重ねたかったところです。逆にいうと、後でしばらくホーム開催がない週が続くわけで、遠征が続くのはきっと選手にとってかなりの負担となりかねないわけですからね。それはしんどい。

という状況だったのだけど、残念なことにホーム4連戦の緒戦を勝った後は、エース辻選手の欠場が響いたのか、ホームとはいえ平塚でやったのがいけなかったのか、3連敗となってしまいました。厳しいな。

それでもまだ順位が7位なのは素晴らしいです。

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ところで、久しぶりの三ツ沢陸上ではいよいよビジョンが完成し、稼動していました。ニッパツにあるのとサイズは変わらないのかもしれないけれど、競技場の悲しさというか、距離が遠いのでちょっと見え辛かったです。選手の名前を読むのが大変でした。ビジター側の遠い席からだとさらに読みにくいだろうね。

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2012年6月30日
YSCC 1-2 横河武蔵野
528人
三ツ沢陸上
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JFL:第17節【三ツ沢へ】

先週はホームゲームなのに平塚BMWでしたが、今日はホーム三ツ沢へ。明日は横浜FCも三ツ沢なので、土日連続で横浜のホームゲーム@三ツ沢です。テンションあがりますね。

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今年は土曜にJFLで三ツ沢(陸上含む)に来ることが多く、J2は日曜なので、J2前日の土曜のスタジアムでJ2の設営が終わっている風景を見かけます。明日も楽しみだ。

と、テンションあがったわりには、試合の方はいまいちピリッとしない展開。あまりシュートも打てないし、見所も多くないまま、オウンゴールで0-1。なんとか点を返し、そして逆転したかったのだけど、なんだかなあなカードをもらって10人になり、それでも点を返したかったのに、少ない人数で前がかりなところをまんまと追加点を取られ、おしまい。

ぱっとしないなかでも、しっかり勝ち点3を取るあたり、さすが先輩なHONDAさんでした。

それにしても、名前がHONDA FCですから、世界的に見ても、かっこいいクラブ名ですよね。

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2012年6月23日
YSCC 0-2 HONDA FC
三ツ沢
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三ツ沢にJFLがやってくる

三ツ沢にJFLがやってくる

~といっても、横浜FCがJFLに戻るのではとかいうサーカスティックな話ではもちろんなく、YSCCがJFLに正式に昇格が決まったという話です。もちろん。

YSCCがJFL昇格/横浜
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1112170019/

あらためまして、YSCCの選手、スタッフ、サポーター、関係者、スポンサーのみな様、昇格おめでとうございます。

それにしてもJFLですよ。凄いことです。やっと念願が叶い、僕もうれしいです。

プロであるJから見たら格下のアマチュアの世界だけれど、アマチュアだからこそ、最高峰のJFLですよ。

プロではないアマチュア選手のみなさんは日ごろ仕事をしながら、時間を作り、お金を作り、環境の整わない中で、好きなサッカーをがんばっているわけで。聞くところによると、JFLに昇格したのはうれしいけれど、遠征にお金がかかるので、サッカーをするための会費が値上げになってしまうかもしれないのだとか。がんばれ!

来シーズンは、日本全国で大いに活躍し、暴れまくってほしいものです。

一方で、ホームゲームでは三ツ沢に日本全国からJFLチームを向い入れるので、それも楽しみです。JFLを土曜にやって日曜にJ2を開催とか(大変なのであまりなさそうだけど)、隔週でJFLとJ2を開催して毎週三ツ沢で横浜のクラブのサッカーが見られるとか、三ツ沢でのサッカーが今まで以上に楽しめることになりそうで、ワクワクします。(もちろんできる限り、JもJFLもアウェイ遠征をしたいと思いますが。)

来シーズンの開幕が待ち遠しい。
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昇格×昇格

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全国地域サッカーリーグ決勝大会決勝ラウンド全日程が終了し、JFLへの昇格がほぼ決まりました。

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YSCCのみなさん、優勝おめでとうございます。

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2位に藤枝MYFC、3位にHOYO大分。YSと藤枝が自動昇格決定。大分はほぼ自動昇格が決定。藤枝サポさんたちの濃さが強く印象に残りました。

ほぼ、というのはJFLからJ2への昇格次第だからで、本日の試合結果で松本の昇格が決まったけれど、町田の昇格が大量な得失点差をひっくり返されない限り、決定。(どちらもJから正式に承認されないといけないのだろうけれど。)

ゼルビアが昇格すると、関東リーグで戦ったYSは、また先を越されてしまうというか、同じリーグで再会することがなくなってしまうので、僕としては少し寂しいです。

JFLから松本と町田がJ2へ昇格するとなると、J2もいよいよマックスの22クラブ体制となるわけで、これは僕らにも大きく影響してきます。またアルウィンに行くのはトラウマなような複雑な感じもあるけれど、楽しみにしたいと思います。町田は近くていいね。

優遇措置を受けてとび級できる相模原は、決勝ラウンドで全敗。力はあるように見えるのだけど、サッカーとはやっぱり面白いものです。でも、結果的にとび級はしてないけれど、一歩一歩、着実に上のステージに進んでいるのだから考えてみれば立派なものです。ま、応援するつもりはさらさらないけど。

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全試合終了の後に表彰式が行われました。試合が終わればノーサイド、三日間連続の真剣勝負という激しい大会の後は、すべてのサポーターたちが、表彰される各チームを声を揃えてチャントで讃えます。それはフットボールならではの、素晴らしい光景でした。

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長居へ

おとといも書いたけど、いよいよ全国地域リーグ決勝大会決勝ラウンドです。

全国なのに地域なのか。決勝大会なのに決勝ラウンドなのか。混乱する名称だけど、日本中で行われた今年の地域リーグの勝者その他による決勝トーナメントのうちの、1次ラウンドが終わっていよいよ最終ラウンドという意味です。

「トーナメント」と書いたけど、いわゆる「トーナメント制」ではなく「リーグ戦」の形式で、勝ち点が多い方が順位が上です。90分で勝負が付けば勝ち点3。90分で引き分けの場合は、1分のインターバルですぐPK戦になります。PK戦の勝者は勝ち点2、PK戦の敗者は勝ち点1となります。引き分けで勝ち点1ずつ。さらにPK戦をやって勝つともう1点もらえる、という感じです。

決勝ラウンドには4チームが出場するので、各チームとも3試合を戦いますが、12月2日(金)から4日(日)の3日間連続になります。毎日2試合、午前と午後に試合が組まれています。

会場は、大阪長居第2陸上競技場です。

長居には、なじみのある長居スタジアム(陸上競技場)と、行ってみたいキンチョウのほかに、さらに15千人収容の補助グランドまであったんですね。知りませんでした。すごいな。サイト(http://www.nagai-park.jp/)を見てみたら、他にもテニスコート、野球場はもちろん、相撲場にプール、博物館に大池、植物園とバラ園まであるらしい。

三ツ沢公園にも、スタジアムに陸上競技場、そして補助グランドはあるし、さらに野球場、テニスコートはもちろん、相撲場に馬場、それから池にキャンプ施設まであるもんね。でも博物館だけはないなあ。

ちなみに、「長居」は、「長井」や「永井」の「ながい」ではなく、「いやもうこんな時間か、すっかり長居しちゃって。今日はありがとうね、ご馳走になって。また寄らせてもらうよ。」の「長居」の発音のようです。電車駅のアナウンスではそう聞こえました。

さて。YSCCが決勝ラウンドへの切符を手にしたので、僕もさっそく長居行きの切符を手配しました。長居に行くのは、セレッソとJ2リーグ戦以来なので久しぶりです。

やっぱり2日(金)と4日(日)に行くことにしました。日帰りが2回。交通費もかさむので、安いルートを探したところ、時間の制約も考えると、行きは早朝にスカイマークで神戸からアクセス、帰りは新大阪からのぞみにしました。ぷらっとこだまという手もあるけれど、とっくに売り切れてました(喫煙席はあったけど。)

3日は富山に飛行機で行くので、3日連続羽田空港から出発です。なにをやっているのだろう?という気もするけれど、年内の遠征もこれが最後だし、なにしろ一年の集大成だし、まあ、いいでしょう。
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全国地域サッカーリーグ決勝大会1次ラウンド終わる

Aグループ
1位 藤枝MYFC 勝ち点8、得失点差+2
2位 YSCC 勝ち点7、得失点差+5
3位 JSC 勝ち点3、得失点差-2
4位 バンディオンセ加古川 勝ち点0、得失点差-5

Bグループ
1位 SC相模原 勝ち点9、得失点差+6
2位 奈良 勝ち点6、得失点差+2
3位 福島 勝ち点3、得失点差0
4位 北海道 勝ち点0、得失点差-8

Cグループ
1位 大分 勝ち点7、得失点差+4
2位 東京23 勝ち点6、得失点差+5
3位 島根 勝ち点5、得失点差+3
4位 黒潮 勝ち点0、得失点差-12

というわけで、各グループ1位の藤枝、相模原、大分が決勝ラウンド進出。2位のうち、最も成績のよかったAグループYSCCがワイルドカードで決勝ラウンド進出決定。

決勝に勝ち残ったみなさま、おめでとうございます。

これで僕も無事、次の決勝ラウンドのステージ、長居へ行くことができます。

こうして見ると、悔しいけれど全勝したのは相模原だけ。東京23はちょっと惜しかった。そして藤枝はなかなかの強敵となってしまいました。横浜FCは公式戦の翌日に藤枝と練習試合をして引き分けたことがあったけれど、普通に戦ってYSCCにはあっさり力負けしてしまったし、このあたりのクラブの実力も、なかなかのものだと思います。

決勝ラウンドの試合日程が決まったので、書いておきます。

第35回全国地域サッカーリーグ決勝大会決勝ラウンド
会場はすべて長居第2
12月2日(金)
 10:45 藤枝 対 相模原
 13:30 大分 対 YSCC
12月3日(土)
 10:45 藤枝 対 大分
 13:30 相模原 対 YSCC
12月4日(日)
 10:45 藤枝 対 YSCC
 13:30 相模原 対 大分

個人的には、2日藤枝対相模原、3日相模原対YS、4日藤枝対YSが興味ありです。できれば、2日金曜と4日日曜は長居に行きたいと思います。(3日は相模原対YSという重要な一戦だけど、もちろんJ最終戦富山に行くので、長居にはいかれません。)JFL昇格が決まるのはやっぱり最終日だと思います。藤枝対YSが大一番かな。

ぞくぞくします。
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全国地域サッカーリーグ決勝大会始る

1次ラウンドが本日から3箇所に分かれて始ります。

3日間連続の真剣勝負。選手も大変だけどサポーターも大変だな。

僕が応援する、先日横浜FCが完全に力負けした、YSCCは福井で行われるAグループです。1次ラウンドは4チームの総当たり戦で、各組1位の3チームと、各組2位の3チームのうちから1チームが決勝ラウンド進出です。決勝ラウンドは4チームのうち2位までが自動昇格、3位は(おそらく)入れ替え戦に出られるので、比較すれば1次ラウンドの方が熾烈だということでしょう。

福井には一泊二日で応援に行くつもりだったのだけど、諸々な事情があり、断念しました。不覚です。日帰りでも考えたのだけど、福井は日帰りで行かれるようなところではないのでした。(隣の富山なら余裕で可能なのにな。福井遠いよ。)

決勝ラウンドは長居で12月2日-4日の3日間。中日の3日は富山でJの最終戦に行くけれど、できれば金曜と日曜は大阪で応援に行きたいと思います。ぜひ、優勝してほしい。

さあ、キックオフまであと1時間!落ち着かない。
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地域振興

関東リーグは全日程を終了していて、今はカップ戦の準決勝を控えたところ。
地域リーグとしては、今月18日から全国決勝大会のファーストステージを3日連続で戦い、生き残ったチームによって決勝ステージが12月に予定されている。

本牧から、今年も関東王者YSCCが、今年こそのJFLへの昇格を目指し、がんばっている最中。

そんな彼らに、地域決勝でがんばって来いよというエールを送るために、今日は横浜FCのチームも一肌脱いだ。ホームタウン活動だったんだよね、今日は。きっと。
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三ツ沢なう

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関東リーグに来ています。

涼しいし、チームは優勝したし、最高のサッカー観戦日和、
といいたいところだけど、芝が痛々しい状況。
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保土ヶ谷二連戦

社会人の大会は日程が詰まっていて、3日連続で試合が行われることもあって、なかなかに大変なものです。

そもそもが、毎日、僕と同じように仕事をし、仕事が終わってから友達と飲みに行ったり、家族と家で寛いだりする前に、練習を行う。そしてやっと平日が終わって休みになると、今度は試合なのだから、ご苦労様です。

試合が連日続くような大会は、それでも対戦相手も同じ条件なので、公平感がありますが、この週末は土曜が震災の影響で日程の変更された関東リーグのリーグ戦、そして翌日曜は元々予定されていた天皇杯県予選と続きました。リーグ戦を戦うクラブは、翌日に天皇杯があれば連戦になるけれど、リーグ戦に参加していないクラブは、天皇杯のみ。これはけっこうなハンデだと思います。

そんなわけで、YSCCも土曜は関東リーグを保土ヶ谷で戦い、24時間後には天皇杯予選をまた保土ヶ谷で戦うことになりました。しかもどちらも社会人の天敵ともいえる大学生が相手とあっては、気の毒な感じすらしました。

(保土ヶ谷サッカー場も土曜に3試合、日曜にも3試合なので、スタジアムにとってもハードな土日となりました。)

まあ、震災の影響なので、日程に文句を言っても仕方なく、戦うしかないわけですが。

関東リーグは、形式上は「第3節」ということになっていますが、実質的には11試合目。ここまで9勝1分と圧倒的な強さで他を引き離しているYSは、この日勝てば優勝が決まるところです。第3節にして優勝、なんて凄いですね。もちろん勝ちたい。

天皇杯予選は2回戦、まだまだ2回戦ですが、負けてしまうと長い長い大会がそこで終わりになってしまうので、やっぱりもちろん勝たないといけない。

二兎を追わないといけない。僕が監督だったらどうするかなあとか想像してみますが、やっぱり土曜に勝って優勝を決めて、気持ちの乗ったところで天皇杯予選を戦いたい。あるいは土曜は無理をせず、確実に日曜に勝つことを優先する。これは難しいですね。

なんて考えてスタジアムに向かいましたが、土曜はなんだかちょっといつもと違うような、選手は上手だけどあまりチームが機能していない印象のサッカーでした。もっといいサッカーを期待していたので、やや残念。前半先制したのに、後半、集中力を欠いたところでつまらない失点をして、結果的に1-2の敗戦。一人退場者を出した相手に敗戦は、先週のうちの試合を思い出させました。そして気温はそれほどでもなかったけど、蒸し暑かった。

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2011年7月30日
関東リーグ第3節
YSCC 1-2 流通経済大学FC
保土ヶ谷

翌日曜日。ローテーションもありましたが、一部の選手はやっぱり二連戦。疲労があるのだろうと思いますが、観戦する僕もやや疲労気味。相手は元気な大学生です。

前半1点取って先制したのだけど、後半追いつかれ、また引き離したのだけど追いつかれ、そういえばオウンゴールまでしてしまってたなあ。終わってみれば3-3の引き分け。県予選では延長戦はなく、即PK戦となりました。なんでだろう?と思ったけれど、そうだった、日没までに1日で3試合をこなさないといけないんだ。延長戦などやってる場合ではない。

YSの先攻で始まったPK戦は、一人外してしまい、YSの5人目が終わったところで4-4。大学生の最後のキッカーが決めればおしまいだったのだけど、まんまと外してくれた。次のYSキッカーが決めた後、大学生の蹴ったボールをキーパーが自力で止め、YSの三回戦進出が決まりました。

その後、僕はフクアリに向かいました。土日で3試合の応援はやっぱりハードなものでした。

天皇杯予選三回戦は来週日曜に保土ヶ谷で行われ、その後に三ツ沢で僕らの水戸戦です。YSの試合が先にある日は、後の僕たちの試合も同じ結果になることが多いので、ぜひがんばってほしいです。

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2011年7月31日
天皇杯神奈川県予選2回戦
YSCC 3-3 産業能率大学
保土ヶ谷
プロフィール

Takaoh

三ツ沢で生まれて、三ツ沢保育園→三ツ沢幼稚園→三ツ沢小学校と通い、毎日三ツ沢公園で遊んで育ちました。大人になった今は、三ツ沢でホームゲームを開催する横浜の二つの偉大なクラブの観戦を楽しんでいます:YSCCのJ3での活躍を願っています。


互いに素

ホームゲームのたびに三ツ沢に集まる数千人のサポーターたち。周りを見ると、年齢、職業、住む場所、家族構成、趣味、出身校などなど、共通するものがほとんどない人たちがけっこう多いように思います。でも、みんな横浜が好きで、週末になると横浜の応援のために集まってくる。共通するのは、横浜という大事な原点。横浜に勝ってほしいという気持ちだけがひとつにまとまる。

互いに素とは、二つの整数が1(とマイナス1)以外に共通する約数を持たない関係のこと。横浜が始まりの数1であり、唯一の公約数である・・・サポたちの多くはそんな関係なんではないかなと思います。横浜が繋ぐ、「互いに素」敵な関係って思ってもよいです。

なお、6/π^2は、二つの整数が互いに素である確率で、計算すると60%くらい。
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