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互いに素

2016シーズン。

クラブ

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ユニ届く

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いやー、今日は今週の中で一番よい日だ。

クラメン紹介キャンペーン特典の練習着が届きましたー!
紹介とシーズンシートなので都合2着。

しかも1着は当たり。

クラメン担当者様、いつもお世話になります。無事に届きましたので、報告いたします。ありがとうございましたー!

今シーズンは楽しくすごせそうです。
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サポーターズクラブ設立

震災の前のできごとですが、地震が起こったためにしばらく書けなかった話です。

横浜FCサポーターズクラブの設立を申請したところ、承認され、立ち上げることができました。

というのは僕の勤務先での話。

社員による広い親睦を奨励する目的でクラブ活動制度ができたので、さっそく設立の申請を行ってみたというわけです。

設立には条件がいくつかあって、設立の目的が健全である(公序良俗に反しないとか、宗教・政治活動ではないとか)こと、クラブ員に社員が5名以上必要である、代表者がいる、他のクラブと活動が被らない必要がありますが、そこは難なくクリア。

社内に5名のサポーター(含む僕)を確保するというところが大変な気がしましたが、昨年からの観戦招致活動が奏功し、無事集まりました。えっへん。

サポーターズクラブ設立といってもゴール裏のサポグループを組織しようというわけではなく、単純に、一緒に観戦/応援に行きましょう、社内でもサポ仲間で盛り上がろう、というような感じです(一部のメンバーは個人的にクラメンに加入)。でも地道に観戦者/サポーターを増やしたということで、少しはクラブ(横浜FC)に貢献できるかな?

みなさんも、社内や学校やご近所で、サポーター同好会やサークルなんかを作って、横浜な仲間を増やしてみてはいかがでしょうか!

参考までに、以下、申請書に記載した事項の一部抜粋。(一部はクラメン規約を下敷きにしてます。)

【設立の趣意】
(1)クラブは、その活動を通じ、社員同士が交流を深め、コミュニケーションの輪を広げることを目的とします。
(2)クラブは、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の理念である百年構想(「『する』『観る』『支える』、スポーツの楽しみ方も人それぞれです。世代を超えた触れ合いの輪も広がります。自分が住む町に『地域に根差したスポーツクラブ』があれば、こんなスポーツライフを誰もが楽しむことができます。」)に賛同します。
(3)クラブは、(2)に基き、Jクラブの中でも市民クラブとして地域に根差した横浜FCの理念に賛同し、同チームが世界に誇れるプロサッカーチームとなるよう支援し、併せて総合スポーツクラブとしての同チームの活動を支援します。

【活動の内容】
(1)主として、横浜FCを支援します。
(2)Jリーグシーズン中に月2回程度、横浜FCその他の観戦会を開催します。
(3)年間を通して、適宜親睦会を開催します。
(4)上記を通じ、社員同士の交流を深め、コミュニケーションの輪を広げます。



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「今年のスローガンは結婚である」にウケました。

久しぶりにお会いする人も多く、楽しかった2011年シーズンウェルカムパーティーですが、今年は参加している人がちょっと少ない感じがしのだけどが、実際のところはどうだったのでしょうか。気のせいかな。

参加費が高いと感じる人もいることと思いますが、でも、あの場所でああいう形で開催するとなると、それなりに費用もかかってしまうのだろうし、まあ、しょうがないのだろうなと思います。クラメン会費に高いお金を払ってる、とも思うのだろうけど、SWPやYEPの開催のためにその会費を使ってしまったら本末転倒だしなあ。

毎年趣向をこらして、というか毎回内容が変わりますが、絶対これが正しいという方法がないので、試行錯誤の部分もあるのでしょう。

スタッフの皆様、お疲れ様でした。それからスクールのコーチの方たちも僕たちのために運営を手伝っていただいて、ありがとうございました。それから選手の人たちも、クラメンの人たちに楽しんでもらおうと張り切っていただいて、よかったんじゃないでしょうか。

今年はなんだか本当に行けそうな予感がします。

日本全国J2の旅も、2011年編で最後かなあ。
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F!クラブ

やっと公式サイトにF!クラブの案内が出た。

昨シーズンからずっと話には聞いていて、僕も意見を述べさせてもらってきたし、ブログにも何度か書いてきたので、おお、いよいよかあという気がする。

誕生を生暖かく見守りたいです。

クラメンはファンクラブではないので、ファンクラブを求める層のニーズには応えるものがなかった。

クラメンの会費は高いけれど、そもそもがお金を出してクラブを支えたい、ということなので、その見返りとしては、お金に換算できるような「特典」はまったく出したお金に見合わない。

なにしろ、かつては、特典はクラブを支える誇りみたいに謳ってたわけだし。

経済的価値のないもの---近年流行りの行動経済学的にはおそらくそれを「なんちゃらのなんちゃら理論」とかもっともらしく言うのかもしれないけれど---を従来の経済学の用語で「効用」と呼べば済むもの。マーケティング的には一言、「満足度」ということなのだろうけど。

そこは人それぞれなので、趣旨を理解してクラメンになっている人はいいけれどね(お金には換算できない、お金のかからない「特典」をクラブも考えているし)。

最近は、地元の町内会や商店街やスポンサー企業の方たちも増えたので、気軽に入れるファンクラブが必要になったということ。

趣旨からして、安価だし、出したお金に見合う特典が得られるので、気の向いた人は入会するとオトク感が得られるかと思いますよ。(クラメンの人は入る必要はないけれど、特典が気になるようなら入るとよいかと思います。)
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届く

今シーズン初のYOKOHAMA FC Letterが届きました。

モノ自体は16日に見せてもらってたのだけど、届くまでけっこう時間がかかったなあ。

初めてなので、特典の500円の割引券とワンタッチパスのケースが同封されてた。ありがたいのだけど、ゴール裏席の場合、パスは入場時にしか使わないため、観戦時には不要なんです。ストラップをなにかに利用したいと思います。

F!Clubの案内も同封されてたけど、今のところ公式サイトには案内が見当たらないので、これが正式な案内としては初めてということになるのかな?オンライン登録のQRコードを読み取ると、http://www.postin-net.com/yokohamafc/i/となってるのだけど、スマホやPCでは404 Error - Not Foundになってしまいます。携帯だと読めるのかなあ?特典を確認したかったのだけど。

うっかり情報カードを捨てちゃったりしないように気をつけないと。

では、みな様、来週、大さん橋でお会いしましょう。
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結戦フラッグ

2011横浜FC開幕戦企画「2011横浜FCオリジナルLフラッグ」プレゼント!!

先日のOSで議題になった、Lフラッグが発表になりました。

ものは、画像のURLを貼っておきますが、


http://spn.blcorp.jp/yokohamafcnews/images/stories/1r.jpg
こんな感じ。

ほかにも案はあったんですが、シンプルに今年のスローガンを全面に出したデザインになったようです。

なにしろ、結婚、じゃなかった、結戦、これは「横浜FCに関わるすべての人の想いをひとつに結集し、J2優勝、J1昇格を成し遂げるため、心をひとつにどんな決戦も全力で戦うという、決意を込めたスローガン」であって、みんなで力を合わせて気持ちをひとつに戦おうという、一体感を表したもの。

このフラッグをスタジアム全体で振って応援することで一体感を演出できたら、それによって、ともに戦いピッチの上の選手たちを少しでも後押しできたら、素晴らしいなあと思います。

振るタイミングは、やはり選手にとって入場時に旗がたくさん翻っているのはテンションがあがるようなので、入場時と、それからゴールしたときとか、あとは勝利のあとなどがよいようです。入場時は手拍子で選手を迎え入れるので、手拍子が終わったあと、タオマフを掲げるときにタオマフの代わりに、ということになるでしょうか。

ゴールした後に多くの旗がはためく姿は、きっと盛り上がるんじゃないかなあと相像してます。

メインやバクスタなど、じっくり観戦されたい人が多いエリアでは、周りの方たちの邪魔にならないように、お互いに配慮される必要があると思いますので、みなさんご注意ください。インプレーの最中は振らないのがマナーなのでしょう(ゴール裏はまた別ですが。)

開幕戦が楽しみです。天気がよいといいなあ。

さあ、結婚しよう、じゃなかった、結戦しよう!

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今年最初のOSミーティング

シーズン開幕はあと1ヶ月ですが、OSは今日から新シーズン開幕。

餅つきなど行かれなかったので、今年最初の西谷詣でになりました。みなさん、謹賀新年、今年も宜しくです。

今シーズンのチームのスローガンは、結戦、ということを確認。

ピッチもゴール裏もメインもバクスタも、スタジアム一体となって、勝利を目指してがんばりましょう。

ちなみに、サポのスローガンは、結婚、も確認。

が、が、がんばりましょう。
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ワースト脱出したものの

Jリーグに融資申請へ=J2水戸
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date2&k=2011011600184

スポンサー撤退や移籍金制度廃止の影響で、水戸は公式試合安定開催基金から借り入れを行うそうです。

スポンサー撤退はともかく、移籍金制度廃止が経営に大きな影響を与えることになるとは。

借り入れといっても3000万円。言ってしまえば、Jクラブとしては、そんなに大した額ではない。

大した金額とは思えないだけに、問題は少し深刻な気がします。

まあ、つまり、ぎりぎりなんだな。

2010年の数字はまだ出ていないけど、2009年の数字では、水戸の営業収入は4億1300万円で、小額(600万円)ではあったものの、なんと純利益があった。この年のJ2平均は△2800万円だし、J平均では△6400万円だった中でです。

水戸は2009年の入場者数がワーストだったということで(ワースト2位は僕たち)、「欽ちゃんのワースト脱出大作戦(http://www.nhk.or.jp/program/dasshutsu/)」の企画として取り上げられ、2010年はワーストからの脱出を図って観客増員を目指した話は、以前の日記にも書いた通り(第11節水戸戦【欽ちゃんのワースト脱出】http://blog.livedoor.jp/takaohblog/archives/51588990.html)。

柏戦で1万人の動員を目指して、クラブも選手も地元の方たちもがんばった様子を、番組で放送してきたのだけれど、その結末を先日放送していたのを見ました。(今年のスローガンが「結婚~KEKKON~」なだけに、同番組の別企画の秋田での「畑で婚活」の行方も気になるところですが。)

なにしろ全国放送のNHKで取り上げられた効果が大きかったのか、当日の観客数が1万人を超えたのは見事でした。ちなみに、印象的だったのが、せっかくの大観衆を前に試合に負けてしまってしょげていた本間選手を、欽ちゃんがお客さんが集まってくれたのだから成功ではないか、笑顔を見せるべきだというようなことで諭したこと。ショービジネスとしてはそういう姿勢がやっぱり大事なんだろうなあ。

な~んて、いい話だなあと思ってたばかりだったんでした。

2009年のホームゲームは26か25試合で、2010年は18試合に減ってしまったので、トータルで見るともちろん観客数が減ってしまったクラブがほとんど。2009年と2010年にJ2に在籍していたクラブだけで比較すると、

    2010年  2009年  増減
甲府 223,309人 276,463人 -19.2%
札幌 193,280人 265,376人 -27.2%
福岡 158,777人 194,071人 -18.2%
岡山 128,900人 154,039人 -16.3%
熊本 124,317人 150,150人 -17.2%
鳥栖 119,392人 154,408人 -22.7%
横浜 104,230人 91,898人 +13.4%
東京 100,297人 143,539人 -30.1%
徳島 83,057人 105,897人 -21.6%
富山 80,327人 93,507人 -14.1%
草津 79,638人 112,584人 -29.3%
愛媛 78,945人 96,054人 -17.8%
栃木 74,821人 117,643人 -36.4%
水戸 64,949人 66,818人 -2.8%
岐阜 55,950人 107,557人 -48.0%

水戸がワーストを脱出できたのは、岐阜が低迷してしまったことが大きい(ので、今度は岐阜が心配だ)けれど、でも試合数が減って軒並み前年度比大きなマイナスになっているクラブが多い中、微減に抑えることができたことが勝因だろうと思います。1試合あたりの平均で見ると、前年度比プラス35%はこの中で横浜に次いで2位だし。(いや、試合数が減った中、増員できたのはこの中では横浜だけ。素晴らしい!)

NHKで話題にもなったことだし、観客も増えたことだし、営業の方ががんばってスポンサーを見つけられることを祈るばかりです。
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「10月~12月F!ポスト」

10月~12月F!ポスト
http://blog.livedoor.jp/yokohamafc_front/archives/51492224.html

今年最後のF!ポストの対応。

たくさんご意見・ご要望があるのはよいことだけど、今回は最後だからか、クラメンの方のサービスに関する苦情が目に付いた。

要するに、1万円も払ってるのにそれに対するサービスが見合ってないということのようだ。特に、クラメンのサービスが満足の行くものではないのに、クラメン以外の(どっちかというと初めて来るような)客に対する招待券・優待券が許せないらしい。

たとえば、月会費を払っているスポーツジムに、お試しクーポン券で一見さんがタダでやってきたら面白くないって感じなのかな。あるいは、いつも贔屓にしているレストランで、最近流行りのグルーポンで破格の価格でご飯を食べに来たカップルが隣のテーブルにいた、みたいな?

そこに経済学的な合理性はまったくないけど、心理学的には説明できる感情なのだろうな。

ところで、クラメンは、クラブを支えるためのお金を出すというのが元々の趣旨のはずなので、割引だとかの金銭的に優遇する特典を期待すべきではないはずなのだけれど、まあ、でもお金を出したなりの特典がほしいと思うのもごもっとも。出した金銭はクラブを支える趣旨なのだから、出した金銭分の元を取れるようなグッズや金銭的特典を与えてしまっては意味がないわけで、クラブとしては、そこで、お金のかからない特典をと考えてきているところのようです。

一方で、そういうご意見が多いのだから、逆に「払ったお金」に見合うサービスが得られるファンクラブの必要性もあるということで、F!クラブができるのは時期尚早でもないのだろうと納得。

で、もう一つ。

そのまま引用させていただくと、

■スマートフォン用課金サイトが欲しいと思ってます。

口調というか文体から、投稿した人の顔の表情まで脳裏にイメージできるというか、声や息遣いまで聞こえてきました(笑)いや、もちろん知り合いの方なのだけど。

情報こそクラメンに即座に配信してほしいと思います。お金がかかるなら別途お金を出すのは厭わないのだけど、ガラケーでしか得られない情報というのも今後は厳しいはずで、これから変わっていくのだろうけど、早くスマホ対応してほしいです。

なんつーか、もう、自分だけ得られない情報がある、遮断されてる、隔離されてる、というのは疎外感というか、なにか他人事に感じてしまうというか、まあ、しょせん、横浜FCと僕はそんな深いかかわりはないんだろうな、もういいや、って気持ちが離れつつある今日この頃ですよ、ははは・・・。
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今年最後のOSミーティング

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今年から始まったOS。

はじめてなので試行錯誤もあったと思いますが、1年活動して来ました。

スタッフの皆さま、OSの皆さま、お世話になりました&ありがとうございました。

個人的には、もっと貢献できたんじゃないかなあと、ちょっと消化不良なところもありますが、来年またがんばりたいと思います。

お疲れ様でした!
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クラメン更新~ファンクラブ創設

クラメンの更新はオンラインでの手続きがよいですよ。

試合会場で行おうが、オンラインで行おうが、特典は変わりません。というか、先着で特典なので、後日行われる試合会場での更新だと特典が品切れになってしまうかもしれません。逆にいえば、特典はオンライン更新へのインセンティブということになりますね。環境がなくてオンラインで更新できない人はちょっと気の毒だけど、しょうがない。

それから、ファンクラブが新設されます。

スポンサー企業の従業員の方たちや、応援してくださる商店街の方たちなど、新しく縁ができたとき、気軽に入ってもらえるファンクラブという位置付けだということです。新しく応援したいけど、いきなりクラメンはハードル高すぎ、というわけで、なにかの受け皿が必要となってきたんですね。

もちろん、今まで応援してはきたけど、クラメンには入ってなかった人たちも対象でしょうし、今までクラメンしかなかったのでクラメンに入らざるを得なかったけど、ファンクラブくらいの気軽な方がいいやという人も、一部、対象なのでしょう。そういう流出もやむなしなのだろうけど、基本的には、新規→ファンクラブ→クラメンという流れが望ましい。

さらに一部、クラメンかつファンクラブ、という熱心なファン/サポの方もいらっしゃるでしょうね。ファン感デーに参加のために。(え?僕?さあ?)

これで、ますますクラメンの意義が浮き彫りになるわけだね。マスコット
プロフィール

Takaoh

三ツ沢で生まれて、三ツ沢保育園→三ツ沢幼稚園→三ツ沢小学校と通い、毎日三ツ沢公園で遊んで育ちました。大人になった今は、三ツ沢でホームゲームを開催する横浜の二つの偉大なクラブの観戦を楽しんでいます:YSCCのJ3での活躍を願っています。


互いに素

ホームゲームのたびに三ツ沢に集まる数千人のサポーターたち。周りを見ると、年齢、職業、住む場所、家族構成、趣味、出身校などなど、共通するものがほとんどない人たちがけっこう多いように思います。でも、みんな横浜が好きで、週末になると横浜の応援のために集まってくる。共通するのは、横浜という大事な原点。横浜に勝ってほしいという気持ちだけがひとつにまとまる。

互いに素とは、二つの整数が1(とマイナス1)以外に共通する約数を持たない関係のこと。横浜が始まりの数1であり、唯一の公約数である・・・サポたちの多くはそんな関係なんではないかなと思います。横浜が繋ぐ、「互いに素」敵な関係って思ってもよいです。

なお、6/π^2は、二つの整数が互いに素である確率で、計算すると60%くらい。
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