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互いに素

2016シーズン。

一幕

4

松本に轟く横浜コール

明日は大事な最終戦だけど、ひとまずそれはおいておいて、今日は松本まで行って来た。

全国地域サッカーリーグ大会の決勝リーグ初日である。

日程は、
12月4日(金):YSCC対日立栃木UVA、松本山雅対ツエーゲン金沢
12月5日(土):YSCC対松本、UVA対金沢
12月6日(日):YSCC対金沢、UVA対松本
3日連続。ハードだなこりゃ。それでも45分ハーフは一緒だけど、90分終わって引き分けの場合、延長がなくっていきなりPK戦。普通に勝ったら勝ち点3、PK戦で勝ったら勝ち点2。

1試合目は、YSCC対UVAという、見慣れた関東リーグの戦い。試合の感じも見慣れたものだったけど、YSはもうちょっとよい試合ができたんではないのだろうか。開始早々に先制したのに、前半は失点こそなかったけれど押され気味。後半は1-2と逆転されてからもチャンスを何度か作ったのだが追いつけず、1敗となって厳しい状況に追い込まれてしまった。

この大会は出場4チームのうち、上位2チームがJFLへ自動昇格、3位になるとJFL17位の刈谷と入れ替え戦。下馬評ではやっぱり山雅と金沢が有利なのだが、YSにはなんとか2位、せめて3位には入ってほしい。初戦UVA戦では絶対に勝ち点3を取っておきたかったのだ。

終了間際には実に惜しいシュートが2,3本あったのだけどなあ。僕も最後は「よ・こ・はまっ!」コールに参加さしてもらいました。このスタジアムで叫んでみたいと思わせるものがアルウインにはあるし、なにしろ熱い展開だったし。

残念だ。

ちなみに、
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アルウインはこんな感じの素晴らしい球技専用スタジアム。これは第一試合の横浜応援団席から。

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第2試合はバクスタに移動してまったり見た・・・というには寒すぎた。

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山雅応援団。地域リーグだというのに、そして平日だというのに、この応援団。地域リーグだというのに既にJ2並の応援団。そして平日の昼間だというのに、観客数が4,293人。もはやJ2を超えるレベル。

明日と明後日はどんなことになっちゃうんだろう。

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ちなみに、名前(アルプス+ウインド)からして、山の中腹にでもあるのかと勝手に思っていたら、盆地の中の平地にあったので意外だった。でも周りは山、山、山。雰囲気も地形も、甲府に似ていた。違うのは隣が飛行場だということ。

PK

松本と金沢の試合はPK戦で決着が付く。金沢の勝利で、JFL昇格を決めたかのような喜びようだった。そりゃそうか。

nakata

松本の応援団席にあった、今日の一幕。本人は横浜にいても、心は松本にいて、みんなと戦っている、ということかな。
9

去るものは追わず、来るものは拒まず

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千葉の降格が決定し、一般ニュース番組でも巻選手の涙ぐむ姿が。祖母井さんはどのような思いで今のジェフを見ていらっしゃるのだろうかな。

昨日は川崎との試合で、千葉もがんばったのだけど、惜しくも負けてしまった。サポーターたちは、全員が同じかどうかは知らないけど、試合後に挨拶に来る選手たち(とたぶん自分たち)を励ますコールで迎えて、Jサポらしい立派な感じがしました。

でも、ま、J2に来るくらいで、泣くことはないよ。来年の対戦を楽しみに待ってますよ。

次は柏かな。

迎え入れるJ2は、来年はなんと門番不在になってしまってどうなっちゃうのだろう?ぐちゃぐちゃになっちゃうのかな。その機に乗じて昇格したいところです。

迎え入れるといえば下からも来るわけで。JFLのことはよくわからないのだけど、来るとしたら北九州と鳥取。鳥取なんて一生行くことはないかとも思っていた、僕にとっては未知の土地です。砂漠の中のスタジアムにも行ってみたいですね。楽しみです。

で、僕にはよくわからないJFLだけど、今年昇格した三菱水島FCの脱退が先日正式に承認されました。クラブがなくなるわけでもないので、また場所を変えて戦っては行かれるのだろうけど、昇格を目指してがんばってきてやっと辿り着いたのに、自分たちとは直接関係のない不況の影響で脱退せざるを得ないとは、他人事ながらもなんともやるせない気がします。陰ながら応援したいです。

一方、逆にJFLへの昇格を考えると、三菱水島が脱退することにより、北九州と鳥取が昇格した場合、地域からの自動昇格が3チームになる---

つまり、地域リーグからJFLに昇格するには、4つのブロックに分かれて行われる全国地域リーグ決勝大会1次ラウンドを勝ち進み、決勝ラウンドで上位3チームに入ればいいことになるわけです。1次ラウンドは4チームでの戦いで、これがまた3日間で3試合という過酷な日程で、ここを1位で勝ち抜かないと決勝ラウンドには進めないので、決っして楽な道ではないのですが、決勝ラウンドに出たならば、一つだけ勝てばよい。

三ツ沢熱闘倶楽部の仲間、YSCCの健闘を祈りたいと思います。





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takaoh
甲府と湘南の争いは、これから直接対決もあるし、興奮しますね。
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今日の一幕【ひとまずおめでとうございます】

10月17日からやっている全国社会人サッカー選手権大会。僕は17日の1回戦、我らが健太郎選手所属の松本山雅対開催地枠出場の小山田さんの試合を見に市原臨海まで出かけました。

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角度的に読みにくいですが、「雷鳥はJ頁を目指」すのです。がんばってください。天皇杯の浦和戦のときの画像でこのダンマクを見ましたが、その実物が見れて少しうれしかったです。

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Jの頂点を目指すためにはまずJFLということで、JFLに昇格のためには、11月に行われる全国地域リーグ決勝大会で上位2位以内に入る必要があるわけだけど、山雅のように地域リーグで優勝を逃したチームもこの全社で上位2位に入ればその大会に出場可能なので、全社はJFLへと(そしてJへと)繋がる大事な戦いなのですね。

本日(日付は昨日)、長野に勝って全社の決勝戦進出を決めた(上位2位以内に入った)ので、地域リーグ決勝大会への出場も決定しました。

ひとまずおめでとうございます。

なお、全国地域リーグ決勝大会は、地域リーグ所属のクラブの場合、リーグ戦の1/3以上でそのチームに所属していない選手は出場できないため、我らが健太郎選手の出場は認められません。というわけで、彼の仕事も全社の決勝戦まで(もちろん次には天皇杯もありますが)。というわけで、ぜひ決勝戦も優勝するよう活躍を期待してます!




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今日の一幕【第43節草津戦】

今日の一幕。 スタジアムで見かけた気になるダンマクを日記に残しておこうというシリーズ。不定期更新中の五幕目。

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山本五十六さんの男の修行ですね。

なかなか味わいのある書体でよくできてる幕だなあと思って見ていたら・・・

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「大西忠生」?え?誰?選手?え?と思って調べてみたら、草津の元GMの方だったのですね(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E5%BF%A0%E7%94%9F)。

亡くなった後も、こうしてその精神をサポの人たちが大事にしていらっしゃるようです。こういうのがずっと後に伝統となっていくのかな。

素晴らしかったので取り上げさせてもらいました。

ところで山本五十六といえば新潟は長岡の人。去年は天皇杯に行く途中で長岡に立ち寄って山本五十六記念館に行ってみました。

今年もまた新潟に行きたいぞ。

連れてってください!




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今日の一幕【第39節湘南戦】

一幕シリーズ、第四幕目。

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「湘南ノ興廃此ノ一戦ニ在リ 各員一層奮励努力セヨ」

これはもちろん、

「皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ」

という日本海海戦の有名な文を元にしたものでしょう。元の文章は連合艦隊の参謀である秋山真之さんのもので、この人は愛媛の出身なので、愛媛FCもここぞというときに引用して使ったらいいんじゃないでしょうか。この秋からいよいよ日露戦争時代を描いた「坂の上の雲」の放送が始まるので、この文章もででーんと使われるかと思うけど、でもそのシーンが出てくるのはしばらく先かな。

ところでこの文章を伝える信号にはZ旗が使われるのだけど、Z旗は文字通りアルファベット最後の文字なので、「もうこの戦いに負けると後がないのだ」という意味。優勝の決まる試合とか、降格が決まる試合とか、入れ替え戦とかが相当するかと思うけど。

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こちらが本物。

いくらご近所さんとはいえ、びりっけつ争いをしている横浜相手に、「この試合に負けると後がない」とはずいぶん買いかぶってくれてたんだなぁ。





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今日の一幕【第17節福島】

今日の一幕。

スタジアムで見かけた気になるダンマクを日記に残しておこうというシリーズ。不定期更新中の第3幕。

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流行を取り入れてるんでしょうけど、面白いですね。

面白いけど、なにかを応援するわけでもないのかな。

よくわかりません。

よくわからないから、たぶん迷惑にならないようにという配慮なのか、アウェイ側ゴール裏の、ホームチーム自由席部分の一番後ろの一番はじっこにひっそりと張ってありました。

熱いダンマクが多い中、こういったのもたまにはいいんじゃないでしょうか。

おまけ。

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ダンマクではないけれど流行モノってことで。



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今日の一幕【第15節鳥栖戦】

今日の一幕。

スタジアムで見かけた気になるダンマクを日記に残しておこうというシリーズ。不定期更新中の第2幕。

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もうお馴染み、「正直田舎者」ダンマク。

J2はローカル色が強いし、ある意味町おこし的な、地元を盛り上げよう的な地域のパワーに後押しされて根付いてきていて、地域に根ざすJリーグの理念に合っていると思うし、バラマキ型公共事業的意味合いでない「地方の時代」を体現化しているリーグなのかなあと思う。特に新規参入の地域に行ったりするとそう実感する。

また、実際、J2でなければたぶん訪れることはなかったような地域を訪れて、その地方の文化や食べ物や歴史や人々に触れることができるのも貴重な機会だし、ああ日本っていいなあと思うのですよ。

そんなわけで、この「正直田舎者」ダンマク。いいなあと思うし、かっこいいなとも思う。必ずしもすべての鳥栖ファン・サポーターの方に受け入れられているようでもない(http://www.sagantosu.jp/c/news/contents/20080701120926_3687)けれど。

でですね。

昨日の横浜ゴール裏には、盛んに鳥栖の選手に向かって、「田舎者ー!」「田舎者ー!」と野次を飛ばしてらっしゃる方がお越しになってた。うちのサポなら相手への野次より味方の鼓舞でしょ、と思ったけれど、どうやらわざわざ福岡からいらした方のようでした。なるほどね。

鳥栖の、はなわと同じ髪型をしたGKもうんざりしてたようで、鳥栖の先制時にはわざわざ振り返ってうちのゴール裏にいるその方を手を叩いて煽ってたし、試合終了時にはざまー見ろって感じでしっかり指差して帰っていった。

これは例えて言えば、同じ横浜市内にある別のJクラブのサポが、うちの試合の三ツ沢アウェイ席にビジターサポに混じって僕たちに野次飛ばしている、みたいなもんなのかな。まあ、それ自体は別にいいんじゃないのって感じだけど。

高度成長期---日本がまだ貧しかった頃、国を挙げて都会化することを目指して突っ走って、その結果招いたものは都市化による一極集中に始まり、地域の衰退があり、高度資本主義社会の中でめんどうなので省略するけどいろんな問題があって、これでいいのか日本、と。それからその反動で、自然や人間性を取り戻そう的な流れがあって、「地方の時代」とか何度も言われ(いろんな意味があったけれど)、むしろ田舎での暮らしに憧れを抱くようになって、今に至るわけで。

だから、都会はエラい、田舎はダサい、という価値観は、いかにも貧乏くさいというか、よく言って昭和30年代的というか、せいぜい新興国的な発想だよね。

「正直田舎者」、かっこいいなあ。




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takaoh

帰りの福岡空港(地下鉄)では、横浜のチーム名の入った服とマフラーをしている僕たち親子を見つけた地元のお姉ちゃん二人組が、「アビスパ~!」「アビスパ~!」って何度も何度もしつこくずっと煽ってくるし。ちょっとアビスパ嫌いになりました。



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今日の一幕【9節笠松】

今日の一幕。

スタジアムで見かけた気になるダンマクを日記に残しておこうというシリーズ。不定期更新予定。

スタジアムには多くのダンマクが張られていて、試合の雰囲気を盛り上げてくれるものです。よく目にするのは、自分たちの名称のもの、選手個人の名前やキャッチフレーズなんかで応援するものなどですが、中にはごく当たり前の応援ではない、ちょっと変わったメッセージのようなものもあったりして、感心してしまったり、楽しかったり、見ているだけで飽きません。そんな中から、おおこれは!?と気になる一幕を、レスペクトしつつ、勝手に記録させていただいて記憶に留めておきたいと思います。

第1回の今回は、第9節の笠松で見かけたこの一幕。

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おりゃ??勝て!

なんて読むのだろう?実は試合中、けっこう気になってしまってプレーが止まる度に見て考えてしまいました。その中から、思いついた説をいくつか。

【勢い余ってスペースが足りなくなった説】
「お」「り」「ゃ」「っ」「と」「ー」「勝」「て」「!」を並び変えて「おりゃーっと勝て!」とするのが一番文法的には正しい気がする。そんな言い回しはあまり聞かないので確証は持てないけど、そう書こうとしていたら「おりゃ」まで書いてどうやらスペースが足りなくなってしまった気配に気が付き、でも「勝て!」は大きく書きたいので、「ーっと」を妥協してこんな感じに抑えてみましたという説。アクリルペイント(かな?)は一度書いちゃうと消せないんだよね。

【書き忘れて後から書き足した説】
やっぱり「おりゃーっと勝て!」としたかったのだけど、「ー」を書き忘れてて後から無理やり足したとする説。でも、「と」を小さくする必要がないので、説としては弱い。

【やっと1勝説】
「おれ、やっと1勝って」という文章をちょっと発音を変えて表現したとする説。9節目で僕らがやっと1勝をあげるという、そういう気持ちを表している。やっぱり初勝利の予感があったのでしょうか。たぶん違うだろうなあ。

【「ーっと」のところは「死」を書いていたのが後で線が消えちゃった説】
「死勝」という言葉も目にしませんが、死ぬ思いで勝利をあげろというような意味か。それに掛け声の「おりゃ」を付けて、「おりゃ死勝!」というのが正しいダンマクだった。「死」の下の左側の「夕」の一部が消えて「つ」になってしまった。この説が有力な気がする。

な~んて冗談ぽくまとめましたが、いずれにしても勝つぞという熱い気持ちが伝わる力作で、素晴らしい一幕。




そのうち続く



livedoor プロフィール
三ツ沢で生まれて、三ツ沢保育園→三ツ沢幼稚園→三ツ沢小学校と通い、毎日三ツ沢公園で遊んで育ちました。大人になった今は、三ツ沢でホームゲームを開催する横浜の二つの偉大なクラブの観戦を楽しんでいます:YSCCのJ3での活躍を願っています。


互いに素

ホームゲームのたびに三ツ沢に集まる数千人のサポーターたち。周りを見ると、年齢、職業、住む場所、家族構成、趣味、出身校などなど、共通するものがほとんどない人たちがけっこう多いように思います。でも、みんな横浜が好きで、週末になると横浜の応援のために集まってくる。共通するのは、横浜という大事な原点。横浜に勝ってほしいという気持ちだけがひとつにまとまる。

互いに素とは、二つの整数が1(とマイナス1)以外に共通する約数を持たない関係のこと。横浜が始まりの数1であり、唯一の公約数である・・・サポたちの多くはそんな関係なんではないかなと思います。横浜が繋ぐ、「互いに素」敵な関係って思ってもよいです。

なお、6/π^2は、二つの整数が互いに素である確率で、計算すると60%くらい。
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