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互いに素

2016シーズン。

2010シーズン

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中二日

札幌戦の勝利の余韻に浸る間もなく、明日はもう試合、しかも首位の柏戦なんだなあ。さらに日曜はまた試合だし。気持ちが忙しいですね。

柏戦に向けて気合を入れ直したいところだけど、気まぐれに札幌戦の画像を一枚だけ。
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ホーム側ゴール裏のビジョンは点灯せず。アウェイ側ゴール裏のビジョンは2階席上方にあるから、1階席の屋根の下に座っちゃったら(立ってるだろうけど)ビジョンの情報はわからなかっただろうなあ。ベアスタ状態だね。
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第35節札幌戦

徳島に行って負けてしまって。根性出して応援に行ったのに、なにが足りなかったのだろう?と実は今週は落ち込んでました。おまけに風邪ひいちゃったし。

いや、勝ってよかった。

福岡が勝っちゃったんで、あれだけど、まあその分、ヴェルディをやっとこ抜くことができました。

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胸を熱くするゴールをありがとう。

第35節 2010年11月20日(土)
横浜 1-0 札幌
8,433人
日産スタジアム
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2日遅れの、

徳島行って何食べよう?

というと、やっぱり讃岐うどんで決まり(讃岐なので香川のイメージだけど)。かまたまを食すのを楽しみにスタジアムに行ったのだけど、今回はうどん屋さんは出店しておらず。

がーん。

思えばそれがケチの付き始め。

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意気揚々と行った往路はあっという間に到着して。

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すだちくんは相変わらずでも。

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しょうがないから照明塔を撮ってみたけど、お腹が空いてるからセクシーでもなく。

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というわけで、今日の昼は、かまたまを食べました。

徳島からの復路は、途中、新名神が通行止めになってたりで、往路よりも時間がかかったのと、夜中なのと、トラックだらけで走りにくかったのとで疲れました。まあ、生活かけて運転しているトラックからすれば、サッカー応援の帰りなんて遊びだろと思われるだろうけど、こちらも、ある意味、人生かけて遠征しているわけで。

帰宅したら朝4時。その後ちょっと寝たけど、昨日ブログを書いたときはどうやら寝惚けてたみたいで、後で読み返したら下書きみたいなのを公開してて恥ずかしかったです。読みにくくってすみません。あ、いつもか。

今日も眠いです。

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第34節徳島戦【勝ったもんが勝ち】

往路はいっぱいの期待感であっという間に到着。スタジアムに着いて、選手がウォームアップに登場したのを見て、テンションがむちゃくちゃあがった。

今日のMOMはGKでしょ。彼一人に、象徴的に、やられた感じ。ポートボールのゴールをやらせても大活躍するんじゃないかと思った。クロスボールはいいタイミングでいいところでことごとくキャッチ。シュートできない。ゴウくんもどんぴしゃっぽいクロスを手前で取られてしまった。GKは最後まで安定してた。

守備陣にも守りを固められてこちらはシュートを打てず。開いたコースにはGKがいるし、厳しかった。

カウンターも速かった。縦にどんどん走りこんできて、意志の統一がしっかりしているなと思った。

エデルくんは、ドリブル禁止とでも指示があったのか、前半はまったくドリブルせず。そこは無理してパスしないでドリブルでもいいんじゃ?と思うことも。HTで指示があったのか、後半は少しドリブルもするようになったけど。自分がしたいことと得意なことと、チームとしてやりたいこととやらないといけないことと、状況に応じてやるべきことが、なんだかうまく噛み合ってない感じで。がんばれ。

ナンちゃん足引き摺ってたけど、大丈夫か?


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第34節 2010年11月14日(日)
横浜 0-1 徳島
3,597人
ポカリスエット

あと4戦、楽しみに応援しましょう。
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徳島に着いた

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無事到着しました。
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徳島に行ってきます

いよいよ明日です。

今日は午前中に用事があったため、練習見学には行かれず。

午後からのOSミーティングに出かけたら、坂を上ったところでナンちゃんとナベに会いました。(ナンちゃんが挨拶してくれた。)空港までは電車なんですね。明日追いかけるので待っててください。

徳島の食べ物といえば・・・思いつきません。
吉野川のウナギとか鮎とか、あるいは鳴門の魚とか若布とか。
半田そうめんとか、栗タルトとか。
やっぱスダチでしょ、と思うのだけど、メインの食べものではないからなあ。
しょうがないので、今日は夜は鍋にして、スダチを使って食べました。
明日はスタジアムではやっぱりかまたまを食したいと楽しみにしてます。

さて、僕らは6位。
明日は、4位と5位が直接対決なので、僕らは勝てば必ず順位が上がります。

4位か5位に戻ります。

これは、燃える。

行くぜ、往復1,200km!
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徳島に行きたい

Awa Come(初回生産限定盤)(DVD付)Awa Come(初回生産限定盤)(DVD付)
アーティスト:チャットモンチー
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徳島行きを2週間後に控えた10月27日という何かの啓示のようなタイミングで発売になった、チャットモンチーのミニアルバム。前作(「告白」)が09年3月の発売だから、ファンとしては待望の新作だ。

メジャーデビューして5年。2005年発売のデビューミニアルバム「Chatmonchy has come」に掛けて、2度目のミニアルバムは「Awa Come」と題し、故郷徳島にひと月滞在して作成したそうだ。

最初のフルアルバム「耳鳴り」は、徳島から上京してきた女の子たちの、これから始まる東京での新しい生活に対する夢と期待を景気よく歌った「東京ハチミツオーケストラ」で始まった。その翌年のアルバム「生命力」の最初の曲は、東京での暮らしにも慣れてきたのか、故郷に暮らす家族を思い、子どもの頃の思い出と、これからの決意みたいなものを歌った「親知らず」だ。

そして5年が経ち、久しぶりの故郷での長期滞在。

上京していた女の子たちが、5年分成長して余裕もできて、ようやくちょっと長めに故郷へ里帰り。特別なことじゃなく、自然な感じで寛いだ、とてもよい雰囲気だ。

一度原点に帰って、リセットして、またこれから次のステップへと向かっていくのだろう。

内容は、まず、1曲目「ここだけの話」。曲として完成度が非常に高い。演奏も5年間の上達を感じさせる、クオリティの高い1曲。2曲目「キャラメルプリン」。好みの問題だけど、僕はこれは彼女たちらしい、実に名曲だと思う。一番好きだ。

という、きっちり素晴らしい仕事をした後、3曲目「青春の一番札所」。このアルバムのこの場所が一番座りがいいというか、居心地がよい曲。このアルバムのために書かれたのだろう。徳島の名所や名物が詰め込まれてて、これは聴いているだけで「徳島行くぞ!」とテンションが上がってくるので、徳島まで長旅される方はぜひ聴きながら行くといいです。

それから4曲あって最後は、里帰りも終わり、昔よりも好きになれた故郷から、東京へ行ってきます、また帰りますという「また、近いうちに」。肩に力も入らず、故郷でリラックスした時間を過ごせたんだなというのが伝わる感じのよい曲。

僕は(母方は先祖代々々々々々々々横浜なのだけど、)父方の親戚が徳島にいるので、子どもの頃は、夏休みともなると毎年、鳴門の海を渡って遊びに行って、かずら橋の祖谷渓谷で遊び、吉野川で泳いだものです。ちなみに、知らないうちにうちの所有の山がなぜか観光地になってて、いまや観光案内に載ってたりしてびっくりしてます。

というわけで、日曜は、僕にとっても、ある意味原点回帰の徳島に行って、勝ち点3を持って故郷横浜に帰ります。

続く。
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そろそろ徳島戦の話をしよう

開幕3連勝した後に、「首位攻防戦」で徳島と当たり、PK献上して負けて以来、まさかの(あるいは必然の)5連敗。

今回も3連勝の後、シーズン終了まで残り5試合で、徳島と対戦。あのときの借りをしっかり返し、そして成長したところを見せ付けて、シーズンの残りは、奇跡の(あるいは必然の)5連勝といきましょう!

というわけで今週は徳島行きのことで頭がいっぱいです。今週というよりしばらく前から、落ち着かず、燃えてます。

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すだち酒で乾杯~!

続く。
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第33節水戸戦【根性ボールと愛情クリーナー】

今はもう終わった試合をどうこういう時ではなく、今のよい雰囲気とか自信とかまとまりとかのモメンタムや、あるいは根性を大切にすべきで、さらには次の試合に向けての準備に余念がない時であって、僕も気持ちはすっかり鳴門の海、海、海だし吉野川、川、川です。このワクワク感で片道600kmのドライブなどへっちゃらです。詳細は後日。

とはいえ、その前に、忘れないように、勝ち点3以外に水戸戦でいただいたものを記録しときます。
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根性のこもった(!)サインボールは、日本一のイケメンGK、そして日本一ピンクのユニの似合う男、我らがシュナ潤。

最前列にいると、ときどき、目が合った選手がボールを投げてくれるときがあるのだけど、なかなかうまくキャッチできません。グローブをしているGKの人も投げるのが難しいのかもしれませんが、この日はがんばってゲットしました。

強い者が勝つんじゃない 勝った者が強いんだ。

シュナイダー選手、ありがとう!

左の、愛情のこもったクリーナーは多くの人が入手されたと思うけれど、チャイルドラインのプロモーション。

チャイルドライン(http://www.childline.or.jp/)とは、子どもたちの声に耳を傾けるために用意された子ども専用の電話で、家族とのつながり、地域とのつながり、友だちとのつながりが難しい今の子どもたちのために、声だけでもつながる居場所を、という理念で始まったものなんだとか。家族とのつながり、友だちとのつながり、そして地域とのつながり。Jleagueの理念に通じるものがありますね。

スポーツは街をチームにしてくれる。

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第33節水戸戦【ワクワク】

だんだん静かにワクワクする気持ちになってきましたよ。

優勝を争ってた2006年は静かにドキドキしてましたが。

今年は6位なので挑戦者。ワクワクできる権利がありますよね。

4位が52点、5位が51点、6位の僕たちが50点なんだから、ワクワクしなくてどーすんの。

もちろん、また一つ勝っただけで浮かれるわけじゃない。でもまだ5回も勝利を喜べるチャンスがあるなんてね。あー楽しい。

というわけで、すっかり気持ちは徳島です。

というか、実はけっこう前から気持ちは徳島です(詳細は後日)。

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お立ち台はナベ。岐阜戦で看板に激突しても戦い続けた姿勢に燃えました。
守備陣も怪我が多くて心配ですが、集中したプレーは安心して見られます。

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第33節水戸戦

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もう楽しみでワクワクしながら三ツ沢に向かいました。

押してて点が入らないのはどうしたものかとも思うけど、そういう決定力不足が気になるようになってきたとは、逆にいえばけっこうなものになってきたわけで。

昨日は練習風景を見に行ったらチームにまとまりと自信が感じられたのだけど、今日はそこにちょびっと風格みたいなものも感じました。もちろん、まだ何も成し遂げてはいないし、まだまだこれからだけど。

さあ、あと5勝!

J2第33節 2010年11月7日(日)
横浜 1-0 水戸
ニッパツ三ツ沢
4,557人
プロフィール

Takaoh

三ツ沢で生まれて、三ツ沢保育園→三ツ沢幼稚園→三ツ沢小学校と通い、毎日三ツ沢公園で遊んで育ちました。大人になった今は、三ツ沢でホームゲームを開催する横浜の二つの偉大なクラブの観戦を楽しんでいます:YSCCのJ3での活躍を願っています。


互いに素

ホームゲームのたびに三ツ沢に集まる数千人のサポーターたち。周りを見ると、年齢、職業、住む場所、家族構成、趣味、出身校などなど、共通するものがほとんどない人たちがけっこう多いように思います。でも、みんな横浜が好きで、週末になると横浜の応援のために集まってくる。共通するのは、横浜という大事な原点。横浜に勝ってほしいという気持ちだけがひとつにまとまる。

互いに素とは、二つの整数が1(とマイナス1)以外に共通する約数を持たない関係のこと。横浜が始まりの数1であり、唯一の公約数である・・・サポたちの多くはそんな関係なんではないかなと思います。横浜が繋ぐ、「互いに素」敵な関係って思ってもよいです。

なお、6/π^2は、二つの整数が互いに素である確率で、計算すると60%くらい。
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